平成17年 「父の日にバラの花を」
岐阜
今月18日、岐阜高島屋で行われました「父の日チャリティ」の様子を報告いたしま
す。

毎年恒例になっている催しですので、高島屋担当者との打ち合わせ等もスムーズにおこうなう事ができました。当日の販売も岐阜バラ会会員を中心にして行い、「父の日にバラを…」と言う事をアピールしながらの販売でした。
午前10時からの販売で午前中には多くのお客様が群がり一時は対応しきれないほどでした。午後になり花束の数量も少なくなると午前ほどのペースでは売れなくなり最後は投売りの状態でした。販売開始4時間半ほどで終了。
毎年楽しみにして来られるお客様も多数おられたようで、このイベントが定着しつつある事を感じました。
購買層はほとんどが高齢の女性で、プレゼントではなく自宅に飾る事を目的に買われる方がほとんどでした。
「父の日…」という目的を考えますと少々問題があるように思います。
各県から集まりました花束は長さ、品質、パッキング方法もバラバラでした。品質に関しましては明らかに病気・害虫が付いた状態のものもあり大変幻滅しました。
パッキングの方法も改めて周知徹底していただきたいものです。
要望になりますが…他県から品物を送ってくる場合には販売人員も来てほしいとの声もありました。
個人的な意見ですが「日ばらのハッピはかっこ悪い!」。できれば着ての販売はしたくない。(当然今回は着ての販売でしたが)