支部長会議
とき   平成16年2月6日(金)  13:00〜17:00
ところ  東京都自動車整備健康保険組合会館 4F
協議事項
第47回日本ばら切花品評会の開催 品評会の開催要領は後日支部長さんより連絡されるのでよろしく御協力お願いいたします。
展示・即売について
・秋山庄太郎写真展示について昨年より交渉してまいりましたが、美術品価値が高く、現在美術館が収蔵しているため貸し出し不可能との返答を頂き断念する事となりました。
・ブライダルショー、フラワーデザイン展においては交渉中です。
・バラの品種展示においては昨年も好評でしたので継続いたします。
・品種の人気投票においてのアンケート調査も行います。
・出品規定においてこんな意見がでました。
 ア 同一品種を家族の名前で数点出品することはいかがですか?
   規約にあるとうり会員からの出品は、一品種一点(1点10本)とする。
   但し品種が異なれば数点出品可能です。
 イ 出荷組織の取り扱いについて
   共選、共販体制が全国で行われています。その出荷組織の名前で出品する事は可能ですか?
   日ばらは、個人会員の組織なのであくまでも個人出品にて行って頂きたい時勢に合わせて個人名の後に出荷組織の名前を書いてもらっても良い。
 ウ 審査方法について
   (1点のみの出品に第1席はどうか?)
   審査規定(4)にあるように「審査は比較審査の方法によるものとし、審査員の合議制とする。」
    多品種化の時代にあって1品種しか出品されていなくてもその品種が、切花としての条件を備えていれば審査委員の判断にお任せする。
第35回日本ばら切花研究大会について
会期
会期
平成16年10月29日(金)〜30日(土)
八戸パークホテル
会期、日程は決定しました。大会内容について
青いバラの開発経過 青森県が独自に手がけてきた「青いばら」の開発経過と現状についての講演
東北地方の地の利を生かした栽培技術の現状 何故いま東北地方が適地適作なのか?
生産者育種の現状 現在栽培されている品種の殆どが外国の品種です。その品種が果たして日本の環境に合っているのか?
最近生産者育種が盛んに行われています。その意義について
オランダの生産者の現状と育種の状況について オランダと日本に精通した講師を招きこれから日本のばら生産者一助となるような講演内容として行きたいと考えています。
総括として岐阜大学 福井博一教授にお願いします。
現地視察 (オプションにて) (有) 田代ファーム  観光  (十和田湖、奥入瀬、八甲田山、竜飛岬等々)
委員会報告
消費対策委員会 11月22日(いい夫婦)のチャリティーイベントについて10月17日(金)・11月21日(金)の2回テレビにて放映お天気コーナーのバックに杉本、今井両副会長から提供したバラの花が飾られました。
フジテレビ・フジテレビフラワーセンターよりのバラの花束プレゼントのコーナーへの応募はがきは、2回で14000通だったそうです。普通は、4000から6000くらいでバラに関する関心の高さに驚いたそうです。
 お台場にてチャリティーを行った結果について
  花の包装水揚げをフジフラワーセンターに任せたところこちらの意図するところと異なり検討する余地がある、チャリティーの本数、場所の見直しが必要と思われる。
組織経営委員会
経営に関するアンケートの件 現在のところ480名余の協力を得ています。
7月の総会の時には発表出来るよう集計中です。
品種、技術におけるアドバイザー制度について
品種にかんしては、5人の方にお願いいたしました、技術にかんしては、4名の方にお願いいたしました。
3月に予定しています特別委員会の承認を得た後4月に公表致したいと思います。もうしばらくお待ちください。
生産者育種について 現在24名の方が登録されています。
2月に各生産者育種に関するアンケートを配布いたしました。
この件に関しましても、アンケートの結果をもとに特別委員会にて検討していきたいと思います。
会報委員会 経営に関するアンケートを7月発行の日ばらニュースにて公開父の日にむけてのポスターの選考
以上支部長会議の報告です。会員の皆様に理解して頂きたく報告いたします。
   分かりにくい点、掲示板にご意見をお寄せください。