第1回 理事会 報告 | |||||||||
会場及び日程 |
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折り込み通りの箇所は会議資料の意味です、ここをクリックするとご覧いただけます(pdf形式 約470KB) | |||||||||
(1) 総会提出資料の検討 |
ア 平成15年度事業実績の報告 |
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(2) 第47回日本ばら切花品評会の実績報告 | @ 品評会関係資料はこちらをクリックするとご覧いただけます(pdf形式 約630KB) A 入場者は昨年を上回り、展示品の即売は順調に伸び決算は黒字。 B アンケート調査は集計中。 杉本副会長より 2年続けて大阪にて品評会を開催いたしました。昨年も今年もデパートにての開催で搬入時間、審査開始時間等々時間に制約される事が多く苦心しました。 担当県を含め5県の協力のもと搬入日には午前3時、4時でした。本当に感謝いたします。その甲斐あってか品評会終了後、沢山の労いの言葉をいただきました。 昨年は、赤字決算におわり多くの批判のことばを頂きましたが今年は、メディヤにて宣伝したところ多くの来客があり昨年の5割増しの決算になると思われます。 品種展示、ブライダルショウ共に盛況のうちに終了いたしまして消費者のバラの関心の深さにあらためて驚きました。 |
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(3)第35回全国ばら切花研究大会(青森県大会) | 日時 平成16年10月29日(金)〜30日(土) 会場 八戸パークホテル 研究大会の内容 現在日本のバラ業界も大変難しい状況下にあります。市場に出荷されているバラも市場によっては半数が輸入の状況下にあります。日本も世界的視野に立ち経営をしていかなければならなく成りつつあります。その中で、オランダの生産者に目をむけてみました。オランダは、世界一の輸入国であり世界一の輸出国でもあります。果たしてオランダの生産者は、どんな考えの元どんな戦略を持っているのか?岐阜大の福井教授の紹介にて日本とオランダに精通されてるミッシェルさん講師として招く予定です。 基調講演 オランダのバラ生産の現状と育種の将来 講師 ミッシェル クック 日本のバラ品種と育種 講師 岐阜大 福井教授 青いバラの育種経過 講師 青森県 夏切り産地の動向 講師 青森県 総括 岐阜大 福井教授 現地視察 田代ファーム 観光 十和田湖、奥入瀬渓流、 |
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(4) 大矢賞候補者の推薦 | 花き研究所 市村一雄氏 (花の鮮度保持の研究) 大矢賞選考委員長の大澤顧問より推薦いただきました市村一雄氏に決定いたしました。 |
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(5) 役員改選について | 役員改正案として、現体制に新副会長として、三重県の藤原憲之氏、京都の松尾昇一監事がおりて、副会長の今井清氏が監事に 青年部を執行部に加える案。 |
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(6) 日本ばら切花協会規約の改正(案)について | 第4章 役員 等 折り込み通り、副会長 若干名、会計 1名明記。 |
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(7) 委員会 |
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(8)現地視察 | (有) 田代ファーム 12,480u 支部長 坂本ばら園 (直売型経営)画像は載せませんので10月の研究大会にこぞって参加して下さい。 |