特別委員会の委員の委嘱と委員会
12月20日(金) 午後3時より翌日12時
アーバンホテル大田市場 会議室
会長あいさつ
日ばらから委嘱をお願いした特別委員会の名簿
栃木 |
加藤哲男 |
技術 |
群馬 |
大澤憲一 |
品種 |
東京 |
箕口弘一 |
技術 |
静岡東 |
後藤 健 |
品種 |
静岡西 |
山崎完治 |
技術 |
新潟 |
富樫安雄 |
品種 |
岐阜 |
高田慶幸 |
技術 |
岐阜 |
戸川泰夫 |
品種 |
三重 |
藤原 誠 |
技術 |
奈良 |
巳波元二 |
品種 |
滋賀 |
大井 武 |
技術 |
福岡 |
石川 功 |
品種 |
広島 |
矢吹 純 |
技術 |
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委員長に
大澤憲一氏
技術部会長に
加藤哲男氏
品種部会長に
巳波元二氏
となりました。
検討課題の提示
品種委員会
一 自家増殖の件
1000本購入した苗に関しては、日ばらの努力の結果第一園芸、京成バラ園
共に自家増殖認めてもらうことが出来ました。さらに購入本数が少なくなる
よう交渉を継続する。
※ 会員の皆さんの義務の励行(無断増殖、支払延滞)をお願いいたします。
一 会員作出品種について
業者の販売している品種が果たして日本のばらに合っているのか?
地域、産地、夏の暑さ、省エネ、輸入バラとの競合等々 その中で会員の中で
育種されている方も数多くみえます。また、関係機関の取り組みも見のがせません。
技術委員会
一 一本残し剪定法の取り扱いについて
アーチング、ハイラック栽培法は画期的な技術でした。一本残し剪定法においてもまけじ劣らない技術と思います。この様な栽培法をいかに会員に情報提供していくのか?
一 少量培地、養液土耕
栽培法に関する情報にいかに対処していくか
一 その他
CO2発生器、イオン水、ナトリュウムランプ、細霧冷房等々の技術の検討
品種委員会、技術委員会共に数多くの提案をいただきました。日ばらとしてどれが会員の将来にとってプラスになるのか?今月(1月)の執行部役員会にて検討していきたいと思います。
会員の皆様においても今、将来において、何が問題かをメール等にてお知らせください。