執行部役員会(第4回) |
とき 平成14年10月18日(土) 10:00〜12:30
ところ 日本花き生産協会(会議室)
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協議事項 |
1 |
第34回日本ばら切花協会研究大会について
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出席者 現在のところ392名
業者出展 13社 |
2 |
研究大会の詳細の打ち合わせ |
進行、講師、大会誌等々 |
3 |
第47回日本ばら切花協会品評会について |
第47回品評会は、今年と同じく関西にて行う
担当県は、和歌山県にお願いいたしました。
今年の反省点をふまえて来年度は、経費の見直し、期間の見直しの調整を行う。
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4 |
大矢賞候補の選考について |
12月の理事会までに各支部より候補者を出してもらい執行部にて選考に入る。 |
5 |
中間決算について |
会計より中間決算の報告を受け今後の運営状況の把握と検討を行った。 |
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委員会報告 |
消費対策委員会 |
新事業について |
11月22日(ごろ合わせで、いい夫婦)フジテレビと協賛でお台場にてチャリティーを行う
11月21日(金)、22日(土)の両日フジテレビ「めざましテレビ」のお天気コーナー
午前5時25分〜7時58分の間に随時放映との事ですのでご覧下さい。
11月22日(土)は、お台場にてユニセフに寄付された方たちにばらの花が配布されます。
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消費対策の新方向について会員に理解を求め新しい方向を模索していく。 |
会報委員会 |
会報発行に向けて最終チェックを行っている。 |
支部活動報告において今年は、6地区にお願いしている。 |
一生産者育種においての新品種の掲載の方法を検討している。 |
組織経営委員会 |
全国レベルにて経営状況のアンケート調査 |
特別委員会より提案頂いたアドバイザー制度のルールの作成 |
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特別委員会 |
とき 10月18日(土) 13:00〜17:00
ところ 日本花き生産協会会議室
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栽培委員会 |
一本残し剪定法の特許について4月14日審査請求を行いました。 |
一本残し剪定法(代表藤原誠氏)特許出願中
ハイラック栽培法(矢吹純氏)
少量培地栽培法(大井武氏)
レベリング法(今井清氏)特許取得
以上4栽培法についてビデオ等を利用して解りやすくする。
アドバイザーをおいて会員に理解してもらう。 |
アドバイザー制度においてはそれぞれの技術に対して数人の方をお願いする。
日時、曜日を指定して対応して頂く。 |
品種検討委員会 |
生産者育種について |
「生産者育種の範囲は、切花生産を主に行っている会員に限る」 |
採算者育種の状況調査を行う。 |
登録の有無、成育状況など |
日ばらにて権利の取得は行わない |
権利は育種者本人とする。 |
日ばらにて発表の場を設ける |
会報、インターネット、品種展示等々 |
生産者育種にて作出された品種においては会員に販売される時は、会員に対して何らかのメリットをお願いする。 |
アドバイザー制度においては栽培委員会に準ずる |
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