組織・経営委員会報告
組織・経営委員長 小沢 弘
・会員減少の進む中,日本ばら切花協会のあり方必要性等積極的にPRしていく。
・一本残し剪定法の特許申請を日本ばら切花協会が取り扱うこととなったが、ハイラック栽培法については今後どう取り扱われるかを早期に結論を出す。
・青年部が活動を始めたが全国組織としては活動しにくい面も有るのではといった意見もあり、ブロック別の活動から始めるのも一案ではないかとの意見もあり。
・増殖権におけるパテント代を第一園芸については100円を90円にとの方向で進んでいるが、その手続きが複雑すぎるのと、事務局の多忙化を考えると問題が多い、今後第一園芸との話し合いで良い方向性を見いだしたい。
・パテントの問題がクローズアップされているが会員個々はあまり知らない点も多いと思われる、農水省からパテントに関する資料も入手可能と言うことなので各会員に資料配付を考えていきたい。
・特別委員会を今年度も設けたが、その位置づけ・役割を文書化し明確にしていきたい。
・総会時期が会計上との間で問題になっているが現実的に考えるとやむを得ないのではないかと考える。
・来年度の研究大会については検討中。