平成14年度 第1回理事会開催
日時 | 平成14年4月16日(火)〜17日(水)14時〜翌日12時迄 |
場所 | 伊豆・稲取 浜の湯 静岡県賀茂郡東伊豆町稲取 |
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第1日目4/16(火)14:00 | 協議事項 | ||||||
@平成13年度事業実債と収支決算について | ・収入は予算11,200,000に対し決算10,291,000で約900,000の減 ・支出は予算11,200,000に対し決算10,329,000で約870,000の減 ・収入減は協力会費や会員減です。支出減は会報制作費が約100万減です |
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A会費の値上げ案について | ・会費が現行¥5000から¥10000の値上げは前回の理事会及び支部長会で承認されましたが、総会に向けて文書化して承認を得る。 | ||||||
B平成14年度予算(案)について | ・値上げ前提の予算案が提示されましたが、総会までにもう少し細分化された内容提示が望ましい。 | ||||||
C第45回日本ぱら切花品評会の開催 | 会場:NHKスタジオバーク ★出品規定 同色10本 草丈 上限80cm(スプレ−含) ★出品1品種につき装飾用5本(同等品)提出 ★搬入時、必ず受付を済ます。(受付不可は審査から除外) ・搬入→5月7日 午後1:00〜4:00 ・審査→5月8日 午前9:00〜12:00 ・一般公開→5月8日 午後1:00〜5:00 ・展示品予約→5月8日 午後1:00〜5:00 ・展示品渡し販売→5月9日 午後1:00〜5:00 ・品種展示→5月10日〜12日 午前10:00より5:00 ・バラ花束即売→5月8日〜12日 午前10:00より5:00 |
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D第33回全国ぱら切花研究大会(岐阜県) | ・期日 平成14年11月12日〜13日 ・場所 岐阜県岐阜市 ホテルパ−ク ・参加費用はなるべく¥25000前後に設定 ・従来の派手さは止めて勉強主体にする。 |
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E大矢賞・功労賞侯補者の推薦について | ・大矢賞承認者 山本隆一氏(滋賀県 65才) 大井 武氏(滋賀県 62才) ・功労賞承認者 山下義信氏(広島県 69才) 高田正憲氏(岐阜県 55才) 田中健一氏(埼玉県 53才) |
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F自家増殖・改植権の履行について |
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G栽培特許の管理について | ・今度、三重県から夏期の剪定に関する画期的な技術が発表されましたので日バラとして特許申請しました。(1本残し剪定法) | ||||||
第2日目4/17(水)8:30〜 | |||||||
H花き生産協会との関係 | ・花き生産協会から日バラを解散して生産協会の傘下に入るように要請がありました。 ・本件につきましては、先に理事会の席上で時期早尚とのアンケ−ト結果がありました。 ・しかし、今後避けて通れる問題ではないので今後慎重に審議する方向で考えます。 |
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I役員改選について | ・先の支部長会で大澤会長の続投の意見が出ましたが時期は現副会長の神生賢一氏(茨城県)にお願いすることになりました。 ・その他の執行部については現在調整中です。 |
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J委員会活動報告について |
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Kフロリアード2002への協カ及び調査団の派遣について | 本年度オランダで開催されるフロリア−ドに日バラとしてツア−を計画しています。 詳細については後日、支部を通じて発表します。 産地視察に加えスイス・フランスなどもオプションに加える計画です。(30万円前後) |
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Lその他 | ・大澤会長から特別委員会の続行の提案があり、了承されました。 | ||||||
12:00昼食(弁当)理事会は昼食後解散 | |||||||
M大矢好治33回忌法要 | 日バラの元祖との言うべき大矢先生の33回忌の法要を勤めました。 ・場所・・・静岡県賀茂郡河津町筏場(はつば) 三養院(0558-35-7650) ・参加者・・・白川 猛・宮本輝二・石井道生・箕口弘一・山本欽二・広住喜宏・小山昭夫・福井博一・執行部 |
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N大矢賞受賞者との懇談会 | 大矢先生の初心を忘れず”日本ばら切花協会”は全国のバラ生産者の「心のよりどころ」になるべきではないでしょうか。 |
筆記 組織経営委員長 戸川泰夫